【要点】
・タコピーの原罪【13話】考察ネタバレ
・感想や評価口コミは?
・13話以降の今後の展開考察予想
※最新話のネタバレが多く含まれています。
タコピーの原罪【13話】考察ネタバレ
週刊少年ジャンプ+で現在歴代最高の視聴数かつ乱数を毎回更新している今回の作品「タコピーの原罪」
それでは今回13話の考察ネタバレについて見ていきましょう!
タコピーの原罪【13話】考察ネタバレ『たこぴーはまりなちゃんのためにタイムリープ』
たこぴーはまりなちゃんの笑顔のためにハッピー星から来たことがわかりました。
そして今りなちゃんのためにしずかちゃんを殺すことを考えます。
タイムリープをたこぴーママに頼みしずかちゃんを殺すことによってまりなちゃんが東君と高いママになりお母さんも幸せでお父さんも取り戻せるのではないかとタコピーが考えます。
しかし、たコピーがタコピーママにお願いすると思わぬ展開に、、
タコピーの原罪【13話】考察ネタバレ『タコピーは記憶を消されていた』
そして今回たこぴーがまりなちゃんを救うためにタコピーままにタイムリープしてしずかちゃんを殺すことをお願いします!
しかしその話の中でハッピー星でやってはいけないことをした約束を破ったとタコピーママが話していました。
タイムリープする事ではなくそれ以前にここに一人できたということを話していましたね!
明らかにこれがハッピー星の目的などが分かる伏線となっています!
タコピーの原罪【13話】考察ネタバレ『タコピーの迷い』
そして13話の最後でたこぴーがたこぴーママに記憶を消されていましたが記憶が戻りはりなちゃんのためにしずかちゃんを殺さなければいけないと考えます。
しかし自分に優しくしてくれたしずかちゃんを殺すことが本当に正しいのか迷いが生じます、、
そんな迷っている中東君が目の前に現れ13話が終了します!
それでは今回の13話を見た人たちの感想について見ていきましょう!
タコピーの原罪の13話の感想・評価・口コミ
タコピーの原罪の13話の感想①最悪すぎて好き
タコピーの原罪、まりなちゃんガラス嫌いなのに母をガラスで殺して自分もガラスで死ぬって最悪すぎて好き
— 世界史 (@aaa_abc12) March 3, 2022
確かに今回の物語は他の漫画やドラマ映画などにもないほど最悪な展開になっていてとても週刊少年漫画の作品とは思えない内容になっていますね。
しかしそこが新鮮味があって魅力を感じる人も多くいてもおかしくはないでしょう!
タコピーの原罪の13話の感想②子どもをハッピー星に連れて帰って
タコピー原罪のすごい考察見つけた。
タコピーは家庭環境やいじめを受けてる子どもをハッピー星に連れて帰って、記憶を消して純粋無垢な状態でハッピーに暮らせるようにする=タコピーにする
もしこうだと仮定するとタコピーがやってしまった過ち、すなわち原罪は記憶を取り戻す事?#タコピーの原罪— り (@ryooo___8) March 3, 2022
こちらの考察や感想を見て頂いても分かりますがやはりタコピーの使命は家庭環境やいじめを受けている子供をハッピー星に連れて帰ることなのだと考えられます。
そしてハッピー星の人たちと一緒に幸せに暮らしていくのが目的でたコピーの罪というのはそれをしなかったことなのだと考えられます。
タコピーの原罪の13話の感想③堕天なんだよな
てか今更気づいたけどハッピー星って天国の構図か ママピーが神でタコピー含め周りがみんな天使(だから全員同じ姿をしてる)、
神の名代として人間に幸福や試練を与えるのが天使なので、神に叛くことは自らの意思を持つことだし、神の行為に疑問を持つ=堕天なんだよな……と……— やこむ🎸🏳️🌈 (@yacom_MFBC) March 3, 2022
かなりいろんな面からこの作品について学びがありますね。
しかし考察や学び以上に精神的にくる部分があるのもたしかです、、
それではさらに今後の展開の予想や今までの伏線について考察を見ていきましょう!
タコピーの原罪の13話以降の考察ネタバレ予想
タコピーの原罪の13話以降の考察「サブタイトルの伏線」
13話までのサブタイトルは以下のようになっています!
☆2話 タコピーの冒険
♦3話 まりなキングダム
♢4話 タコピーの救済
■5話 東くんの介在
■6話 東くんの冒険
☆7話 タコピーの告解
♦8話 しずかキングダム
9話 大丈夫
♢10話 東くんの救済
11話 日本横断しずかツアー
★12話 2022年の君へ
13話 タコピーの原罪
こちらを見ていただければ分かりませんが確かに対比になっているのが分かりますね。
このことから考えてみてもわかりますが最終回が近づいているのが分かります。
既にタイトルの伏線は回収しきっている事を考えると15がもしくは16話で最終回を迎えていく可能性が考えられます。
タコピーの原罪【13話】以降の考察「宗教のメタファー」
タコピー:宣教者
異星人:異教徒
ハッピー星:(宗教の)総本山
おはなし:説教(教えを説くこと)
ハッピーママ:教祖
原罪:悪を知ったこと(異教徒の教えに染まったこと)…と考えるとハッピー星周りがほぼほぼ宗教のメタファー
— ねこ🐱 (@neko55go) March 3, 2022
今回の内容は確かにどこか宗教じみているところも感じるので何か宗教や昔の竹取物語などが参考になっていることが考えられます。
タコピーの原罪【13話】以降の考察「子供はハッピー星人になる」
つまりタコピーの原罪は最終的にまりなちゃんをハッピー星に連れて帰って彼女を〝幸せなママ〟にしてあげるというハッピーエンドになるんですかね最悪すぎる https://t.co/Pf7pNUq0xw
— ラキ (@cX4ZwpsV71wzerr) March 3, 2022
こちらにも考察で書いてありますが Happy 星の人たちはやはり地球の家庭環境やいじめなど逃げたくても逃げられない本人の意思ではどうしようもない人たちを救っているのではないかと考えられます。
タコピーの原罪【13話】以降の考察『んうえいぬkf』の意味がヤバい
今回の物語の中でも最も理解不能なのが
たこぴーの名前についてですね実際に2週目のしずかちゃんに対しては名前をつけてほしいということを言っておらずまりなちゃんには名前を付けて欲しいと言っていました。
おそらくこれは一周目のまりなちゃんに名前をつけてもらったことから
2週目のしずかちゃんには名前を付けてもらうということはせずに
自分から名前を名乗ったのだと考えられます。
しかし自分から名前を名乗っていますが
名前でも付けられた記憶はありますが
残念ながらその名前については明確に覚えていないことで
このような意味のわからない名前を名乗ったのだと考えられます。
また名前を授かったことについてはたこぴーママが記憶を消さなかったのだと推測できます。
しかしなぜこの文字になったのかについては
明確に現時点ではわかっていません。
しかしまず間違いなくこの名前についても伏線になっていると考えられます!